3/9 マクロビオティックの手当て法講座の第二弾が行われました。
講師:佐藤あづささん(マクロビオティック望診診断士)
マクロビオティックとは玄米菜食を中心にした食事療法です。
主に台所にあるものを使って、人間本来持っている自然治癒力を引き出す食べ方、
手当てなどを使って、身体の不快な症状を和らげます。
玄米は拝み洗い
奥は板麩とキャベツの味噌汁
手前は玄米を炒っているところです。
玄米に花が咲きました。
少し取り出して
このままポリポリおやつとしていただきました。
味付なくても香ばしくて美味しい♫
残りは黒くなるまで炒め、小鍋で煮だします。
黒煎り玄米茶です。
身体が弱って微熱が下がらない時などに飲むそうです。
玄米とごま塩
お漬物
板麩とキャベツの味噌汁
ブラウニー風ケーキ
写真にはありませんが、この他にも第一大根湯や梅生番茶、塩番茶などの作り方を教わり味見をしました。
マクロビオティックを難しいものと捉えず、
出来る所から生活に取り入れていきたいですね。